昨日、1月11日(日)に2015年初のなのはなリズムを行いました。
なのはなリズム指導員の善永いずみ先生は年末年始、インフルエンザでダウンされていたとの事で心配しましたが、
昨日はいつもの元気いっぱい!太陽のような笑顔の善永先生にお会いする事ができました(^^♪
昨日のセッションは小4男子の二人組でした。
自由人ではあるものの、参加当初に比べると今ではすっかり彼なりの参加方法でリズムの時間を楽しんでくれているYくん、
そしてこれまた自由人な我がムスコ。
自由&自由。 この二人ペアでどんなセッションになるのかしら…と母としては若干、不安でしたが(笑)
始まる前に「アナと雪の女王」のサントラを聴きながらすっかりリラックスモード。
先生の「では、はじめま~す♪」の声にも椅子に座らない二人(^_^;)
しかし、善永先生のリズムはこのスタイルで「OK!」なんです。どんな形でも「参加」してリズムの心地よさを体験してくれていればオッケーです。毎回、新たな参加スタイルにオトナからは発想できない素敵な発見があります!
…しかしですよ…まだまだ未熟な母なもので、ついついオトナの視点での参加スタイルを押し付けてしまいたくなりイラッとしてしまう事もしばしば…。他のお子さんには「OK!」なんて言っておきながら自分の子となるとついつい、「なんでやらないのよ~~~」なんて…
善永先生にすっかり見透かされ、「いいですよ」と優しく声をかけていただき、母がクールダウン(+_+)
帰りの車の中で、冷静に考えてみると今日は歌も声を出して歌っていたし、いつものスタイルの「ぬいぐるみ同伴」もアッサリ卒業したし、何より、ずっと先生やお友達のお母さんや理事長や私に対して笑顔でコミュニケーションを積極的にとっていたなあ…と。
イライラした事を反省し、「今日はこんな事やこんな事をしてすごくかっこよかったね!」と褒めると、得意げな顔でした。
普段の子どもの療育の中でも、保護者としても気づく事がたくさんあります。
ぜひ、お子さんと指導員のやり取りをあまり目にする事がない方は時々、こっそりのぞいてみて下さい(^^)