なのはなブログ
  • 体操教室を開催しました!2015年03月25日更新

    ご報告がセミナーと前後になりますが…(^_^;)

     

    3/21(土)、市内公民館にて体操教室を開催しました♪

    厚木なのはなでは、年間で数回(主に祝日です)体操教室を行っています。

    いつもの「なのはな」とは違い、広々とした会場で色々な楽しい物を使い(トンネルもあるよ♪)思い切り体を動かします!

     

    一部の幼児さん、低学年さんのグループでは6名のお子さんが参加してくれました。

    元気いっぱい、体を動かせましたね!

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    そして二部の小学生グループは9名のお子さんが参加してくれました!

    しっぽ取りゲームではものすごいスピードで駆け回る男の子、しっぽを取られないように壁の花と化している女の子、色々なスタイルで参加してくれていました。

     

    サーキットは、ケンケンパっをしながら進み、トンネルくぐり、一本橋、でんぐり返し、にょろにょろの道、パラシュートくぐりと盛りだくさん!順番に決められた回数を回転しながらこなします。さすが小学生!しっかり順番で取り組めていました(^O^)

     

    ころころバランスボールにあたらないように逃げるドッジボールではみんな上手に逃げていました。(大人がたまにやると怖くて後ろ向きで逃げちゃうからすぐ当たっちゃったりしますよね(^_^;))

     

    電気を消してゴローンとクールダウンのリラックスタイム、そしてみんなでジュースタイム。

    4月からはみんなまた一つ学年があがってますますお兄さん、お姉さんになるね。

    またみんなのかっこいい体操教室での様子を見るのを楽しみにしています!

     

    次回の体操教室は4/29(昭和の日・水)に開催します!

     

  • なのはな定例セミナーを開催しました2015年03月23日更新

    3/22(日)、市内公民館にてなのはな定例セミナーを開催いたしました。

     

    16名の保護者の皆さまにご参加いただきました!

    今回のテーマは「就園・就学に向けて」というテーマで、なのはな指導員の岡田真祐美指導員、山村文指導員がお話しをさせていただきました。

     

    就園に向けて、幼稚園、保育園の選び方や具体的にいつ頃からどんな風に動けばいいか、新しい生活の中でお子さんがどのような環境で頑張っているか、もしも行き渋ってしまった時はどう対応したらいいか、など色々なお話が盛りだくさんでした。

     

    特に印象的だったのは、この時期に一番大切な事はお子さんが「楽しく過ごせる」という事。

    その先が長いので、この時期はとにかくお子さんが初めての集団生活の中で楽しく過ごす事を最優先して、時には焦らず様子をみたりする事も大事だそうです。

    ついつい、親も初めての集団生活という事で「ちゃんとさせなきゃ!みんなと同じように!」と力みがちだったりもしますが、親のエゴと紙一重になるケースもあるので注意したいですね…

    お子さんは集団生活の中でとても頑張っています。焦らず大きな気持ちで受け止めてあげたい時期です。

     

    昨年まで市内小学校で特別支援学級担任をしていた岡田真祐美指導員より、

    就学先決定の流れから特別支援学級について、特徴、学校内での先生の役割(支援コーディネーターの先生がいる)など学校現場経験者としてのわかりやすいお話がありました。

     

    特に幼稚園、保育園から小学校へあがる際は「学校の先生ってなんとなく厳しそう…」という声をよく聞きます。

    私も実際にそう感じていました(^_^;)

    幼稚園では可愛らしい女性の先生が可愛らしい声で「みなさん♪おはようございますっ♪」なんて言っていたのが突然、子どもの呼び方も「〇〇さん」だなんて…!

    「上手にできたね☆」なんて褒めてくれないんじゃないか…など(←思いっきり偏った偏見ですね…)

    でもそんな心配は入学したら吹っ飛びました(笑)

     

    学校の先生も、幼稚園時代の先生同様、子どもの成長を親と一緒になり見守り、喜んでくれます!

    子どもの成長に合わせた距離感でちゃんと丁寧な関わりをして下さる先生がたくさんいます!

     

    中にはやはり、まだ支援級の経験が少ない先生がいる事も事実だそうです。岡田先生も始めは突然、「4月から支援級です」との通達だったそうで…(そりゃ、誰でも始めがありますからね…)

    学校ではとにかく、支援級担任以外にも交流級の担任、校長先生、教頭先生、教務の先生、事務の先生、養護の先生とお子さんに関わる先生はたくさんいます。たくさんの先生と仲良くなり、たくさん迷惑がかかってもオッケー!迷惑なんかではないのです!とお話しがありました。

    まだまだ支援については勉強中です…という先生が担任だとして、ため息がつきたくなるような場合でもぜひ保護者の方が先生と一緒に勉強して下さい。先生とたくさんお話しして下さい。親が先生に背をそむけてしまうと、先生はお子さん自身がどんな支援を必要としているかわかりにくい状態になってしまう事もあるかと思います。先生とたくさんお話しをして情報交換ができると、あらたな発見もあったり、課題が見えてきたり、お子さんにとって困り感のない環境設定がきっとできると思います。

     

    なのはなでは「保育所等訪問支援事業」を行っています。

    指導員がお子さんの幼稚園、保育園、学校に出向きお子さんの様子を見学して、連携をとってお子さんに合った環境作りをするお手伝いができると思います。詳細については市町村、なのはなにお問合せ下さい♪

     

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  • 座談会(?)ご報告2015年03月18日更新

    連日、暖かい日が続きますね。本格的な「春」まではまだまだ寒暖を繰り返しそうですが…

    今日は市内の幼稚園で卒園式を行う所が多いようですね。春のようなやわらかい日差しとなりよかったです(^^)

     

    昨日、3/17(火)は、茶話会を予定しておりましたが年度末という事で保護者の方もお忙しい時期でしたね。

    昨日は内輪での「座談会」のような状態になりました!

    茶話会に参加して色々お話しを聞いたりしたかった!という方のために、座談会の内容をご紹介します♪

     

    子ども小4母 3人

    子ども高1母 1人

     

    ~学校での様子~

    *先生が一生懸命やってくださっている。うまく取り組めなかった時などは結果の報告をしてくれるので、寝不足だったかな、家でボンヤリできる時間があまり取れていなかったかな、との気づきになるので助かる。結果に着目しているが、間の過程にも着目して、直接的に何が問題だったか(課題が今の状態に合っているか、など)も、先生にも一緒に考えてもらいたいのでよく話し合っている。

     

    ~家庭での様子~

    *子どもが、うわわわわわああああ~~~、っとなったり、んんんんんん~~~~っ!!となったり(わかる人にはわかる?(^_^;))

    問題行動を起こしてる時には、動画で撮影してみて、後で冷静になっている時に一緒に振り返って見ながら、「こんなになっちゃったね、ちょっとカッコ悪いよね!(笑)」なんてのもいいかもね。←お子さんによりますけどね!失敗な所を一緒に笑いながら見れる子に限りますね…

     

    ~親の考え方~

    *アスペルガー症候群、高機能自閉症の作家 ニキリンコさんの講演会で以前、親による「主観の侵害」の話があった。

    親が「これおいしいよ、おいしいから食べなさい」「楽しいよ、ほら、楽しいでしょ」というのは、「主観の侵害」…

    (ああ…まさにきょうだい児である姉にコレをしてきたかも…と反省。今は中学生になった姉に対しては全く自分とはとらえ方や考え方が違う、「一人のニンゲン」なんだとようやく気づき、昔に比べて互いの感じ方に対して認め合えておりますが…)

     

    ~進路の話~

    *中学卒業後の進路の話。

    通常級在籍のお子さんの中学卒業後の進路 サポート校に行ったりするお子さんもいる。

    サポート校への受験に向けての流れってどんな感じ??中学の担任の先生にご相談できるといいね。サポート校卒業の後は??

     

    と、さまざまなテーマで話が飛び交いました。

    同じ年齢のお子さんの話、先輩母の経験の話、情報交換、振り返り、と充実感いっぱいです(^O^)

    ぜひ、お母さん仲間のみなさんも「たくさんしゃべる!いろいろ聞く!」 コレ、とても重要だと思いますのでプチ座談会をお仲間同士で

    おこなって下さいね。お仲間募集中の方はぜひ、なのはな茶話会へお越しください♫

     

    今年度のなのはな茶話会は終了いたしました。たくさんのお母さん仲間とお話しができて嬉しかったです!

    来年度も奇数月の開催予定です。お待ちしております!

     

  • Aネットセミナーに参加してきました2015年03月16日更新

    今回も引き続き中川理事長によるセミナー報告をご紹介させていただきます♪
    なかなかこういった場に行き、お話しを聞く機会がとれない方が多いと思いますのでなのはなブログの中で
    少しでも発信できたらと思います(^^)

     


     

     

    3月7日、「Aネットセミナー」に参加してきました。

     

    Aネットとは「厚木地区福祉ネットワーク2006」の略です。(2006はこの会が始まった年です)
    この会は厚木地区知的障害者施設の利用者やグループホームの入居者の権利擁護を行うために発足しました。
    私は昨年度から運営委員として関わらせていただいています。
    しかし、まだまだ疎くて知らないことだらけで、勉強させられます。
    さて、今回のテーマは
    「障がい者権利条約の理想と現実」

     

    社会福祉法人県央福祉会パステルファームワーキングセンター施設長の川田雪野さんの講演でした。
    川田さんの原点は地域作業所(措置制度の時代)で、知的障がい者とともに32年間過ごしてこられました。
    さて、講演の内容ですが
    最初に障害者を守るための法律(権利条約とそれができるまでの歴史)を分かりやすく説明していただきました。
    その中で印象的だったのは、

     

    権利条約にある「障害者固有の尊厳の尊重を促進することを目的とする」

     

    の部分です。

     

    私たちはなぜ障害者を守らなくてはいけないのか。
    障害者は(見方によっては)なぜ優遇されているのか。
    その答えがこの一文にある、ということです。
    観念的なことでもなく感情的なことでもない、法律でそのように決められているからなのだと。
    その見解に私も思わず納得してしまいました。

     

    そして話は、この権利条約を受けて私たちは何ができるか、となりました。
    特に、障害者虐待防止法や差別解消法などを取り上げ、どんな場面でそれが適用されるか、
    途中でオリジナルのDVDも視聴しながら考えていきました。
    また、前回のブログでも取り上げた「合理的配慮」についても、どのように提供すべきかを考えました。
    障害者を支援するためには「チームを創ること」が大切ということが根幹にあると思いました。
    自分が障害のある人との関係において、自分の価値を押し付けられる強者であることを自覚すること。
    自分が差別してしまう、偏見を持っていることに気づき、支援と向き合うこと。
    個人としての悩み・迷いを共有し、認め合い悩みながら権利の実現を志向する集団となること。
    障害者を支える健全で安心な事業体になるために不可欠なのですね。

     

    最後に
    川田さんが大事にしている言葉の紹介です。
    「ある人を理解するためには
    その人の理解していることを
    理解しなければいけない」
    by キェルケゴール

     

    1時間半ほどの講演でしたが、とてもわかりやすく大変勉強になりました。
    盛りだくさんの内容だったので、一部分しかお伝えできませんが、
    長年障害者とともに歩んで来られた、そのお人柄がにじみ出ていた、濃い内容のお話でした。
  • 講演会感想~続編~2015年03月10日更新

    なのはな理事長 中川による前回の講演会感想の続きです。

     

     

    私は知的障害児者親の会である「手をつなぐ育成会」の会員として参加しました。
    (育成会の話はそのうちにまた…)
    今回、知的障がいのあるご本人からお話を聞けたことは、とても参考になりましたので紹介します。

     

    小田原にお住いのSさんです。
    最初に、ご自身の生い立ちに触れられました。
    昔から障害について納得しておらず、知的障害という言葉が嫌いで克服したいとずっと思っていたそうです。
    親からは妹と比べられ、そのたびに惨めな気持ちになり「いつか追いつきたい」と努力したけれども、追いつくことはできなかったとのこと。

     

    そしてどのような事情かわかりませんが、7歳の時から施設に入所することになったそうです。
    「家族の暮らしにあこがれを持っている」との話に、切なさを感じました。
    今は、独立型のグループホームで生活をしているそうです。

     

    そんなSさんは、現在、スーパーで日用品や冷凍食品の品出しの仕事をしているそうですが、なんと稼いだお金を親に仕送りしているそうです。

    さらに、具合が悪くなっている親の介護を手伝いたい、とまで話をしてくださいました。
    この話を聞いて、私は愕然としてしまいました。
    小さいころから親元を離れ育っていたSさん、どんなに家族と一緒に住みたかったでしょう。
    言葉にはされていませんでしたが、きっとその状況を恨むこともあったことと思います。
    なのに、こんなにも親を思う気持ちにあふれているとは…
    そしてこんなことも感じました。

     

    障害者にはいつも支援が必要、障害者はいつも守られなければならない。そんなイメージを持ってましたが
    そればかりではないということです。
    時には誰かを守っていく、支えていくことができる立場にもなれる。自分を必要としてくれる人がいる限り…
    お互いを支えあいながら生きていく。これが共生社会なのだと改めて考えさせられました。

     

    Sさんはとても前向きで、何事にも「頑張りたい」という気持ちを強く感じました。
    障害者が安心して働けるように専門のスタッフがもっと増えれば、就労の幅が広がりステップアップもでき、働く意欲が出ると話していました。

     

    今後も支援の輪が広がっていくことを期待しています。
  • 今年度最後のなのはなリズム♪2015年03月09日更新

    3月8日(日)、26年度最後のなのはなリズムを開催しました♪

     

    最後のセッションは、3人で仲良く!

     

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    小1のKちゃんは始まる前から自主練っ!!!(^^)! 気合十分ですね~~!

    3/21(土)に開催される、善永先生のコンサート出演に向けてとっても張り切っている様子のKちゃん♪

    本番もぜひ、ステージで炸裂してねっ

     

    そしていつもおしゃまサンな女の子、小3のHちゃんはリズムの後はお母さんとランチをして映画を観に行くとの事(^^)

    とても楽しみなようで「今日は急ぎで!」と、Hちゃんのテンポは軽快な速さで!

    つられて男子二人も「巻き」でした~~~

    小4の我がムスコは小1のかわいいKちゃんに「アニキ風」を吹かせている様子でした。興味津々!

     

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    叩くとパイプ本体の一つひとつが音階の音になっている「どれみパイプ」では、お母さんと交差させて投げ合ったり、床を叩いて音を鳴らしたり、善永先生とパイプ同士で叩いて音を鳴らしたりと、色々なスタイルで♪

     

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    「カエルのうた」にあわせたギロ演奏は、午後のご予定を楽しみにしていて「巻き」テンポのHちゃんにあわせて、男子も「巻き」で!!

    目がまわりそうなテンポ~~~!!!!

     

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    ミュージックスカーフでひらひらクールダウンをして、お母さんと一緒にとライアングルを鳴らします。

    「またあいましょう」の終わりの歌では、各自、前に出てきて歌いました。

    Kちゃんは今回も見事な指揮者で!

     

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    4月になったらまたお姉さん、お兄さんになりますね。また一緒に楽しくなのはなリズム、やろうね!

     

    「またあいましょう」

     

     

  • 障害者権利条約講演会(続き)2015年03月02日更新

    前回の障害者権利条約講演会について 続きです。

    講演会のあとにシンポジウムがありました。
    当事者の方々がそれぞれの立場から、ご自身の障害の事、それによってどのような困難を抱えているのか、またそれに対してどのような配慮がなされてきたのかなどを話していただきました。
    まだまだ知らないことも多いのですが、このような機会が今後も増えていくことで、さまざまな障害について少しずつ理解していけるといいと思いました。
    話の中で、
    昨年12月、「手話言語条例」が県議会で採択されたとの話題が出ました。施行は4月1日からです。
    これによって、手話の理解・普及、手話によるコミュニケーションがもっと広がっていくことが期待されます。
    実は私も、かつて手話を学んでいた時期がありました。その時は聴覚障害者の方のために…というよりは、自分のために「新しいコミュニケーション手段を勉強している」という感覚でした。もちろん当事者の皆さんとも交流があったので、少しはお役に立てたでしょうか。もう一回勉強しなおしてみようかと思いました。
    この条例をきっかけとして、他の障害種にも前向きな取り組みがなされていくことを、さらに期待したいと思います。
    次回は、印象的だったシンポジストの言葉を紹介します。
  • 講演会に行ってきました2015年03月01日更新

    ~今回は厚木なのはな理事長 中川によるご報告です~

     

    2月18日(水)厚木市文化会館で開催された
    「障害者権利条約講演会~差別の実態と合理的(求められる)配慮について一緒に考えよう~」
    に行ってきました。
    昨年1月、日本は障害者権利条約を批准しました。2007年に署名してから実に6年半後の事です。
    その間、国内では障害者基本法の改正、障害者総合支援法の成立、そして2013年には障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、いわゆる「障害者差別解消法」の法律が成立しました。
    条約の批准から1年が過ぎましたが、障害者の暮らしはどのように変わってきたのでしょうか。
    昨年は、この条約に盛り込まれている「合理的配慮」の言葉をよく耳にしました。
    合理的配慮とは、行政機関等や事業者が社会的障壁を除去するための必要かつ合理的な取組のことで、実施に伴う負担が過重でないものとされています。
    たとえば、車いす利用者のために段差をなくすこと、筆談、手話などによるコミュニケーション、わかりやすい表現を使って説明するなどの意思疎通の配慮、障害の特性に応じたルール・慣行の柔軟な変更等が挙げられています。
    私は、この合理的配慮について、この他にもどういったことが可能なのかと日々考えています。
    どのような工夫があれば、生活や仕事の上でより過ごしやすくなるのか、当事者の方々からぜひお話を提供してもらいたいと思います。
    ちょっとした配慮でも、時にそれがとても役に立つということがあるかもしれません。
    そういった積み重ねをしていきながら、互いに成長していける社会になることを祈っています。
    次回は、
    後半に行われた当事者の方々がパネリストになったシンポジウムで、感じたことを書きたいと思います。
  • なのはなリズムを行いました♪2015年02月23日更新

     

    昨日、2月22日(日)、なのはなリズムを行いました!

     

    始めは小3の女の子が、善永先生とマンツーマンでセッションをしました。

    リズムが大好きで、毎回、独特なリズムの世界を楽しむ女の子です。

    最近、ちょっぴりお姉さんになったのはますます好きな事を見つけて楽しむ事が上手になったからでしょうね♪

     

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    後半のグループセッションは、久しぶりに参加してくれた小1の男の子、毎度おなじみのマイロード爆進中の小4男子二人組、3人の男の子の

    セッションでした!

    一年生のKちゃんは、癒し系のかわいいお子さんで、毎回メロメロになってしまいます(笑)

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    そんなかわいいキャラのKちゃんは打楽器を目の前にすると熱いパッションが沸き起こります!

    善永先生のキーボードに合わせてスティックを思うがままに操るKちゃん♪ そしてちゃんと最後は先生と息を合わせてのフィニッシュ!

    素晴らしいです(^O^)

     

    小4のYくんは「ぼく、やらないよ」ときちんと自分の気持ちを言葉にする事ができます

    でも、毎回毎回、参加率があがってきており、昨日は最後の「また会いましょう」の歌ではとても素敵な美声を聴かせてくれました。

    「ぼく、おんがく頑張ったでしょ?」と最後に言っていましたね(^^♪

    また素敵な歌声を聴かせてね。

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    もう一方、小4の我が息子はなぜか、なのはなリズムのひと時を「オレ、フリースタイルつらぬきます」の形を定着化させており、好きなように参加しております(^_^;)

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    始まりの歌だって、カスタネットだって、エッグシェーカーだって、おさかなクン(木魚)だって、ガンバン(木琴)だって、トーンチャイムだって、太鼓だって、トライアングルだって、終わりの歌だって、全部知ってるさ。でも、オレ流だぜ。という状態ですね…はい…

    見守りに徹したいと思います…

     

    次回のなのはなリズムは、今年度最後です!

    3月8日(日)となります♪

     

  • 厚木なのはな定例セミナーのお知らせ2015年02月14日更新

    今回のセミナーは、4月に新しいライフステージへ上がる方への応援メッセージを込めて、なのはなの指導員で小学校教諭の経験者の岡田真祐美指導員と臨床心理士である山村文指導員とが講師となりお話します。

    4月、期待と不安を胸に新たなステージへ上がるのはお子さんだけでなく、保護者も同じです。

    せっかくお子さんの大きな成長の一歩を迎える素敵なこの時期ですが、保護者からは「不安、心配、」という声がよくあがります。

    そのような時、どのような心構えで迎えればよいのか、幼稚園や学校の先生との連携の仕方などの新生活でのかかわりのヒントをお伝えします。また、幼稚園や保育園の選び方や小、中学校での特別支援級への入級決定までの流れやその後の生活についても含めてお話しますので、興味関心のある方は是非、ご参加ください。どうかお子さんと一緒に楽しみな気持ちで新生活を迎えられますように!

     

    *新入園、新入学のお子さん以外を対象としたお話しもありますので、ぜひ皆さまご参加下さい。

     

     

    厚木なのはな 定例セミナー「就園・就学に向けて」

     

    <日時> 2015年3月22日(日)10:00~12:00

    <場所> 依知南公民館集会室 (依知南公民館 厚木市下依知406-1 ℡046-245-0436)

    <参加費> 500円 (お茶、資料代等)

    <定員>  30名定員に達し次第受付を終了させていただきます。

     

    お申込み締め切り 3/16(月)

    お申込みはお電話またはメールにて受け付けております。

    お申込みの際には①お名前②お子さんの年齢③連絡先をお知らせ下さい。

    *託児は行っておりません。

     

    ~お問い合わせ先~

    厚木なのはな 046-404-0663   atsugi_nanohana@yahoo.co.jp