先週の1月27日(金)に、なのはな栄町にて茶話会を開催致しました☕
幼児さんから6年生のお母さま達7名と、なのはなスタッフ3名と賑やかな会でした。
今回はマイサポートブックの活用を教えていただくために、厚木市障がい基幹相談支援センターの相談支援専門員 西村さまをゲストにお招きしました。
西村さんは厚木市の障がい者協議会で、厚木独自のマイサポートブックを作成する際のメンバーの一員でもいらっしゃったので、まさに「~あつぎ マイサポートブック~」の産みの親!です☺
厚木市のホームページからダウンロードができるサポートブックは、特別すぐに必要ではないけれど、どなたでも使うことができる形式のスターターキットと、実際にどこかで必要な情報を細かく記録する事ができるサポートキットとがあります。
子どもの成長と共に、関わる機関が増えていく事が多くなる方もいらっしゃるかと思います。
その際に、どんな特徴があるのか、どんな所でつまずくのか、それの対応は、などという事を記入しておくとわかりやすい、と西村さんはおっしゃっていました。
保護者の目線で、お子さんに関わる人に知っておいてほしい事を上手に取り上げてお伝えし、お子さんが困る事を回避する事ができるといいですよね。
口頭のみですとつい、初めて関わりを持っていただく支援者に対して、あれもこれも全部伝えないと!と、大事な所が薄れてしまいがちですが、記録としてこういった物を活用していけば「ここだけはお願いしますね!」というポイントも見えてきやすですね。
ぜひ、保護者の皆様自身の事も、「サポート」をしてくれるようなマイポートブック、活用してみて下さいね!🎵