本日、なのはな栄町にて、感染対策を取りながらなのはな茶話会を開催しました♪
今回は「支援学校のこと」をテーマに開催し、5名の参加者の方と、子どもが支援学校に在籍しているなのはなスタッフ2名と和やかに情報交換の場としておしゃべりをさせていただきました(^^
参加者の方は小中学生のお子さんのお母様でしたが、地域の学校と支援学校の違いや、具体的な支援学校での学校生活の様子などをお伝えする事ができました。
なのはなスタッフの子ども達もなのはな開所時はまだ小学校低学年でしたが、あっという間に高等部3年生となり、学校生活、現場実習などに取り組み、卒業後の進路、暮らし方を意識しながら日々親子で励んでいます。
年齢の小さな頃は学齢期の終わりをイメージするなんて事は全くありませんでしたが、ここにきて、18歳以降の生活の方が人生の中でずっと長い時間だという事を実感します。
お子さんとそのご家族が豊かに暮らしていけるよう、少しでも困る事は減らせるように、学齢期でたくさんの事を吸収してほしいと思います(^^)/