この7月、厚木なのはなでは6回に分けて障がい者通所施設「厚木ASD支援センター」へ見学に行きました。
希望者だけのつもりが、なんと全職員が参加することとなりました。
この事業所は(社福)県央福祉会が運営していて、生活介護・就労継続支援B型のサービスを行っています。
1階では利用者の方が作られているチョコレートが販売されていました(久遠チョコレート)。
開所からまだ2年足らずですが、地域に根差した事業所と感じることができました。
アセスメントを随時おこない、個々の障がいの特性にあった活動や作業などのプログラムが提供されていました。
活動内容ではなのはなでも実践している取り組みもあり、そこに繋がりを感じることができました。
この見学会を通して、今後もお子さまたちの将来の自立に向けた療育指導に役立てていきたいと思いました。
ASDセンターの原﨑様はじめご対応いただきました方々、お忙しいところ大変ありがとうございました!