現在、厚生労働省が進めている令和6年度障害福祉報酬改定では、児童発達支援・放課後等デイサービス=「集団療育」という捉えになっていて、サービス提供時間の短い「個別療育」については減算の方向で話が進んでいます。この決定によっては厚木なのはなも報酬削減による経営難が予測され、状況によってはサービス形態の変更(例:個別ではなく集団療育主体になる、1回の療育を2時間にする等)をせざるを得ないと考えています。
厚木なのはなでは、集団療育も必要ですが、一人ひとりの発達やニーズに合わせた個別の療育も欠かせないと考えています。
今後も事業継続していきたいと考えていますし、そのためには保護者の皆様にも現在、厚木なのはなのような「個別療育」を行っている事業所が置かれている危機的な状況を知っていただき、そのうえで賛同いただける方には
「個別療育を守る保護者の会」が行っているデジタル署名に参加くださいますようお願い申し上げます。
デジタル署名はこちらです↓↓