☆シンポジスト☆
★乳幼児期~児童期に携わる医師として・・・馬嶋順子先生
地域の小児科医として乳児健診から小学校の内科健診まで子どもの健康だけでなく成長を見守っています。診察室で出会った子どもと親から見えてくる今の親子が抱える問題や医師としての考えをお話しいただきます。
★児童期に教育者として見守ってきた・・・新井啓司先生
学校の中で気になる行動をとる子ども、心配を抱えた保護者を見てきた小学校の教員としての経験に基づき、学校と家庭との望ましい関係づくりや児童期の子どもへの具体的なかかわりについてお話しいただきます。
★幼児から青年期までの長期間にかかわる療育者として・・・佐藤弘美先生
「もうひとつの居場所(実家!?)のような存在に」を合言葉に海老名市で子どもや保護者のために日々療育に奮闘されていらっしゃいます。思春期を迎えた親子が抱える課題やその先の就労や自立を考えた時に必要な親の心構えやかかわり方についてお話しいただきます。
★保護者としての立場から・・・なのはな理事長 中川孝子
特定非営利活動法人厚木なのはなの理事長で、今年息子が就労しました。幼児期から今までのことを振り返り、自身の体験をもとに親としてのかかわりで大事だと思うことをお話しさせていただきます。
お申込み方法:お電話またはメールにて、①お名前 ②お子さんの年齢(学年)③ご連絡先 をお知らせ下さい。